オークスの予想

 今日の東京11R、G1オークスの予想をして行きます。

 過去10年の傾向ですが、2018年より前は、全て6番人気以内と堅いのに対し2019年以降は10番人気以下が必ず1頭絡んでいる。

 ペースはスローで後方からの差し馬が勝っている。

 前走の傾向は、桜花賞組がほぼ絡んでいて後はフローラSフラワーC忘れな草賞スイートピーS等で1着になった馬が来ている。

 当日の人気で、過去10年全て1着は3番人気以内となっており3着以内に1番人気、2番人気が8回絡んでいる。

 1着候補は、7番ステレンボッシュ戸崎騎手、12番チェルヴィニア、ルメール騎手、14番ライトバック坂井瑠星騎手。12番は前走桜花賞13着で過去桜花賞10着以下だった馬は3着までなのだが、ルメール騎手は過去10年で1着3回、2着2回で3着は無し。これをどうとるか。戸崎騎手は過去2着が2回だけ。坂井騎手は3着以内は無し。

 2、3着候補は、フラワーC1着の1番ミアネーロ津村騎手、スイートピーS1着の5番コガネノソラ石川裕紀人騎手、フローラS1着アドマイヤベル横山武士騎手、忘れな草賞1着17番タガノエルピーナ、M.デムーロ騎手あたり。

 10番人気以下が5年連続来ているが、今回候補に挙げれる馬が居ない。5年周期で今年は堅いパターンに戻るのかも。

 騎手の調子を見ると、川田騎手、ルメール騎手、津村騎手、横山武士騎手、デムーロ騎手、戸崎騎手、横山和騎手あたり。

 これらを踏まえて1着が7番、12番のどちらか。2、3着は1番、10番、17番あたり。

  結論、桜花賞1着の7番ステレンボッシュ戸崎騎手、2着フローラS1着アドマイヤベル横山武士騎手、3着桜花賞13着チェルヴィニア、ルメール騎手の1点勝負で行きます。

  3連単 7-10-12